インフルエンザの予防接種(2014)は、いつから?受験生、大人、子供の場合
この時期は、インフルエンザが怖いですよね・・。汗
インフルエンザで受験出来なかった・・、大事な仕事があるのに会社を休んでしまった等
人ごとではないこの病気。。
数年前に「新型インフルエンザ」が流行した時、
ワクチンが品薄になりニュースでも度々取り上げられていました。
あんなに大騒ぎした新型インフルエンザも、
今では毎年流行る季節性インフルエンザと同じ扱いですね。
インフルエンザは、毎年少しずつ形を変えるので、
その型をある程度予測してワクチンを作るそうです。
インフルエンザの流行るピークは、一般的に1月~2月とされています。
ワクチンの効果が出始めるのが、約2~3週間と言われているので、
遅くても12月半ばまでには予防接種を済ませておいたほうが良いそうです。
やっかいなのが、流行の時期がズレてしまう時ですよね。
何年か前に、2月が過ぎてもあまり流行していないという事がありました。
「一応予防接種はしたけど、今年はそれほど流行らなかったみたい、ラッキー!」
なんて安心していたら、まさかの3月大流行(涙)
その頃にはワクチンによる効果も薄れ、フル感染。
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インフルエンザ 予防接種 2014 いつから 受験生は?
そして注意しなければいけないのが受験生。
1月2月は大事な受験を控えていますから、
それに備えて予防接種をすることをおすすめします。
同様に受験生をかかえる家族も、インフルエンザ対策をしなければいけませんね。
本人がいくら頑張ってかからないようにしても、
周りに感染している人がいたら安心して勉強にも打ち込めません。
予防接種をしていると、感染しても軽く済む…ということですが、
何より感染しないにこしたことはありません。
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インフルエンザ 予防接種 2014 いつから 大人は?
受験生だけでなく、外でバリバリ働くお父さんもインフルエンザ対策が必要です。
外で過ごす時間が1番長いお父さん。
満員電車に乗る機会のある人もいると思いますし、たくさんの人と接触しますよね。
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インフルエンザ 予防接種 2014 いつから 子供?
そして、小さな子供もインフルエンザには要注意です。
それはインフルエンザの合併症である「インフルエンザ脳症」にかかる可能性があるからです。
この脳症は、1歳~6歳未満の子供が発症しやすく死亡率は約30%と言われています。
症状として、発熱からわずかな間にけいれん、異常行動や言動などの意識障害を起こします。
このインフルエンザ脳症を防ぐのためにも予防接種は有効です。
また、13歳未満の子供は2回の接種が望ましいので、
1回目の接種から約4週間後に2回目を行い、2回目の接種を12月半ばに済ませるとよいと思います。
でも、子供は途中で風邪をひいたり熱を出したりと、中々計画通りには行かないものですよね。
現在は、1歳未満の乳児に対してはインフルエンザの予防接種は認められていません。
赤ちゃんに移さないためにも、受験生をかかえる家族同様、周りが感染しないようにすることが必要ですね。
毎年繰り返されるインフルエンザ流行。
ワクチンの力を借りるのはもちろんですが、
手洗いやうがい、十分な栄養や睡眠などの自己防衛をしつつ何とか乗り切りたいものです。
2014-11-02 00:05
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